【プロローグ】BASEという基本無料を謳った簡単にネットショップを作れるサービス

2021年6月3日

コロナ時代になって加速した実店舗のネットショップ化。実際はその前から流行っていたしコロナがなくてもある時から爆発したんだろうけどね。今回はその中から「BASE」を今更紹介と言いますか、使ってみた感想を書き連ねます。

ネットでお店を開くなら 『BASE』

「先頭で掟を破るならデーブ」っていう一つもあっていない聞き間違いをする香取慎吾さんが印象的なCMをしているサービス、それがBASEです。聞き間違いをするって内容で何パターンかあったはずだけど、デーブのパターンがよく流れているなと思います。

このサービスのコンセプトは、「すぐに」「無料で」ネットショップを作ることができますというもの。実際にその通りで、メールアドレスとショップの名前(日本語の場合は英数字版も用意)があればすぐにネットショップが作られます。
作り方はリンクを載せておきますので公式を見て下さい。ブログの紹介記事を参考にしようとするとBASEが更新したりして画面が違うなんてことも起きるかもしれませんので公式を見る癖って大事です。


2021/05/30
結局自分でも書いちゃいました。

すごい!でも無料なんて怪しくない?

これすごく大事なこと。そのサービスが何で収益を得ているのか知っていないと変な誤解をしますので。

BASEは作るのは無料なのですが、ものが売れる度に以下の手数料が発生します。

名称手数料1000円で売れた場合
決済手数料 3.6% + 40円1,000円×3.6%+40円=76円
サービス利用料3%1,000円×3%=30円
合計6.6% + 40円1,000円×6.6%+40円=106円
BASE販売手数料について

詳しく知りたい人は下記にリンクを貼っておきますのでどうぞ。
openLogiという物流アウトソーシングサービスの会社みたいですが、BASEと連携できるということを紹介している記事にBASEの手数料について詳しく説明してくれています。

BASE(ベイス)の手数料とは?|細かな内訳についても解説 by openLogi

「なんだ、無料って聞いたからやろうと思ったけど金取るんじゃん」って思った人はブラウザバックで消えていただければと思います。日本人は無料に慣れすぎ。こういうサービスで本当に一切無料ってこととても怖いです。ネットショップなのでお客さんはクレジット情報を入れたりするわけだし、多少金をかけてもセキュリティなどはしっかりしてて欲しいので。

反対にどこかで金を取るってことはそのサービスが「誰に」「何のため」用意したものなのかがわかります。BASEの場合、ユーザ(ネットショップを作った人)の商品が売れた時に収益を得ることができる仕組みなので『ネットショップでものを売りたい人に』『ものを売る場所を提供するため』のサービスと言うことがわかります。ということはBASEは「ものを買いたい人」ではなく、「ものを売りたい人」の味方ということです。ようするに

BASEは私達の味方である

ということです。なのでBASEに書かれている情報はネットショップを開きたい人にとってとても参考になるものが多いです。今後もいろんな切り口でネットショップでものを売りたい人にとって有益なサービスが展開されていくでしょう。

実際に使ってみた感想は、、、とてもいい!

私は他のサービスを使ったことがある訳ではないので比較ではありません。正直こういうサービスって比較する意味があんまりないと思っているので。
私がネットショップを作ってみようって考えBASEを選んだ理由は3つです。

  1. HTMLなどを使って自分でデザインが出来ること
  2. 初期費用、月額費用が0円であること
  3. 独自ドメインが使用可能なこと

1. HTMLなどを使って自分でデザインが出来ること

自分のお店ですから、やっぱり思った通りのものがいいですよね。自分でするにしろ外注するにしろ、そうしたければこの機能が必要です。この機能さえあれば自分で作れなくても誰か(例えば私とか)に依頼すれば自分が思った通りのネットショップが作成可能です。

BASEの場合私の体感としましては、サイトの8割程度運営者の自由にすることが出来ます。かつ致命的なことはないと認識しているのでかなり自由度が高いといえるのではないでしょうか。
また自由の効かない2割の例は以下の通りです。

  • BASEのマークとカートのマークは必ず表示しなくてはならない(月額払えばBASEのマークを消せます)
  • Google AnalyticsのタグはBASEの決められた方法で貼らなくてはならない
  • ページ構成が「トップ」「商品詳細」「お問い合わせ」「プライパシーポリシー」「特商法」と決まっている(2021/05アップデートでページ増やせるようになったみたいです。
  • 商品詳細では注意文、通報用ボタンを必ず用意しなくてはならない

以上のことについて自由が効かないと分かっていれば依頼するのもスムーズに進むと思います。またページ構成については決められていますが、反対にプライパシーポリシーやお問い合わせ用フォームをBASEが用意しているタグを一行書くだけで作れるのでとても便利でもあります。

興味がある方はこちらをどうぞ(これってアカウントがない人でも見れるのかな?)

BASE | Developers

2. 初期費用、月額費用が0円であること

これは同じく条件に入れいている人が多いのではないでしょうか。正直私なんかは実店舗を持っていなくて、今から売れるかわかんないけどやってみようってやる人間にとってはめっちゃ重要でした。月額がかかるって分かった場合のハードルは高いですよね。

上でも書きましたがBASEは現在無料です。ただ今後は分かりません。もしかしたらクレジット登録をさせるためやいたずら防止のため初期費用を取るようになるかもしれません。なのでやるかわかんないけど興味あるって人は1つアカウントだけは作っちゃってください。
昔聞いたのはTwitterアカウントが作成された年月によって違いがあるみたいなことを聞いたことがあります。ある時期以降に作ったアカウントは1日のリツイート数に制限があるとか。そういうこともあるので早めに作ることをお勧めします。なんせタダですから。

3. 独自ドメインが使用可能なこと

これはITエンジニアじゃない人には分かりずらいことかもです。まずドメインということからご説明しなくてはならないのですが、一言で言うと「インターネットの住所(URL)」です。詳しくは私もお世話になっているムームードメインの説明ページをどうぞ。

ムームードメイン / ドメインとは

正直これは有料って言われたら諦めれたかもしれない。けど無料だった。すばらしいです、BASEさん。

ドメインについてはなんとなく分かったけど、なんでドメインを設定するといいの?ってことをわかっていただくために独自ドメインを設定してよかったと感じる話を紹介しますl。

例1:ブランドやイメージを守りたい

既に実店舗を持っているけどさらなる収益を目指してネットショップも初めました。お店のイメージなどもあり、URLやメールアドレスをお店の名前にしたく独自ドメインを取得し設定しました。結果イメージも崩れることなく、きちんとしたお店であるという印象まで与えることができよかったです。真剣にネットショップをし運営したいなら間違いなく独自ドメインを取得すべきです。

by 夢の脱サラ店長

例2:他社サービスへ乗り換え

BASEでお店を作ったら運がいいのか結構売れました。そのため今後もネットショップは続けたいけど、私の場合BASEより他社のサービスの方が合っていることがわかりました。独自ドメインを使用していたので新しいサイトが完成後、ドメインをBASEから移すだけでお客様もそのまま離れることなく移行ができました。最初はよく分かりませんでしたが、今では独自ドメインを取得しておいてよかったと思います。

by ネットショップ2年目ママ

内容は違いますが、どちらもお店のURLが自分で設定したものだからこそ出来ることです。またお客様に個人ではなくお店であると認識していただけるので安心感にも繋がります。

デメリットとしては独自ドメインは有料です。選ばなければ200円/年ぐらいですがそれでも有料です。なのでここは真剣度合いや人の考え方によると思います。私個人の意見としては、真剣にするなら最初から取得してください。方法がわからなければ友人やクラウドワークなどを活用してください。

最後に

ネットショップを作れるサービスは今はいくつかあります。もし迷われているのであればこれを何かの縁として、BASEで始めてください。正直どのサービスも対して変わらないので、やるならさっさと始めることをお勧めします。ただ複数サイトを同時に始めると慣れるまでに時間もかかりますし、在庫の問題が発生するのでお勧めしませんよ。

もしオリジナルなネットショップを作りたいのであればご相談に乗りますのでお気軽にご連絡ください。
2022年03月末までにWEBサイト10個作ろうとしているので、面白い話であれば作りますよ。

では、また